笙の幻蕎麦！ 結喜庵
こんにちは。
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5月6日の今日の広島は朝からとってもいい天気です。快晴ですね～！ゴールデンウィークも一応終わったみたいです。今日と明日をお休みにするともう少しゴールデンウィークが続くんですね。
確かに朝子供を小学校に送った後にいつもより出勤される方が少ないような気がしました。
さて、このお休みの期間中に所用ででかけた後にお昼ご飯を食べたいな～ということで近所で探しているとこちらのお店をみかけました。結喜庵さんです。お蕎麦屋さんのようです。ゴールデンウィークに営業してくださると助かりますね。
初めてうかがいました。中に入るととっても丁寧な対応をいただきました。お蕎麦を美味しくいただけそうです。
メニューをみてみると、お店の思いが書かれていました。幻挽きと名付けられた自らの製法でそばをひいて、十割そばを提供されているんだそうです。なるほど！
笙の幻蕎麦と書かれていました。笙ってなんて読むのだろう？意味はなんだろう？と思いながらも幻という文字に惹かれて笙幻というお蕎麦をお願いしました。
一緒に行った先輩がお願いされたお昼御膳がまず登場しました。拝見するとお蕎麦がとっても美しい。更科そばを頼まれたので色は白いとは思っていましたが、こんなに美しい色味とは！
そのほかの一品料理もとっても美味しいようです。この時点で私も御膳にすればよかった～と思いっていました。でも御膳には笙幻そばが選べないんです。
そこに私のお願いした笙幻そばが登場しました。御膳の更科そばよりも少し色味が違います。ツユからいい香りがします。薬味をいれてさっそくいただいてみます。
最初の思いの部分に蕎麦はゆであがって水切りをしてから数分間が大事と書かれていました。
まずはそのままでいただいてみます。美味しい～！香りはそこまで強くなく、コシがしっかりありました。
続いてツユにつけていただきます。ツユはしっかり味がついていました。美味しい～！大盛でおねがいしたのですが、ものの3分でなくなっちゃいました。
最後は蕎麦湯をツユに注いでいただきました！笙幻そば、美味しい～！
広島に美味しいお蕎麦ありますよ！
