若旦那の広島びいき - 今日から始まりました〜!    とうかさん

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今日から始まりました〜!    とうかさん2014/06/06 5:56 pm

こんにちは。

広島市内の観光地や、宮島の観光情報、広島県内の観光地を
ご紹介しておりますパークサイドホテル広島平和公園前の若旦那です。

今日は午後にちょっと所用ででかけておりました。広島で一番親しみのある老舗百貨店、福屋さんにいっていたのですが、福屋さんの受け付けの方々がゆかたを着ておられたのでどうされたのかな〜とおもいつつ、、、、その帰りに露店をみかけまして、、、あっ!そうでした!今日からでした!



ゆかたの着始め祭りとも言われております広島三大祭りの一つ、とうかさんが今日から3日間の日程で始まりました!お昼くらいにはすでに露天が出揃っておりまして、お客さんもちらほらいらっしゃっておられました。



今日はあいにくの天気ですが、明日からははれて欲しいですね〜!ゆかたを着られた方が広島の町を埋め尽くします!



とうかさんとは、、、

「「とうかさん」は、広島市中区にある圓隆寺の総鎮守である「稲荷大明神」のお祭りであります。御神体である「稲荷大明神」は法華経の守護神で稲荷を「いなり」と唱えず、音読みで「とうか」とよんでいる。
 
 「とうか大明神」は1619年(元和五年)に圓隆寺が建立されたのと同時に開山慈善院日音上人が同寺に勧請されたもので、上人の功力と霊験ある「とうか大明神」の神力により、広島城の守りは言うに及ばず城下庶民への功徳救施は安寧と繁栄をもたらしたと言われています。
 
 以来、三百九十余年に渡り「稲荷大明神」は「とうかさん」として崇敬と親しみのうちに現在に至っております。
 尚、「稲荷大明神」の御神体は大祭の3日間のみ御開帳されます。

 えびす講・住吉神社祭りと並んで広島の三大祭りに数えられる「とうかさん」は別名「ゆかたの着始め祭り」としても有名であり、祭りの日を境に広島の街では艶やかな浴衣姿の女性が目に付くようになります。

 祭りが繰り広げられる圓隆寺を中心とした中央通り一帯は、毎年45万人もの人出で賑わいます。また、圓隆寺境内に参拝する善男善女も実に8万人に上る、まさに広島の夏を代表するお祭りとして市民の方々に愛されているのです。」



パークサイドホテル広島からは徒歩10分ほどですよ〜!

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