若旦那の広島びいき - 湯来の特産こんにゃくを作ってきました!   酒蔵で学ぼう 中国醸造

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湯来の特産こんにゃくを作ってきました!   酒蔵で学ぼう 中国醸造2014/05/30 6:29 pm

こんにちは。

広島市内の観光地や、宮島の観光情報、広島県内の観光地を
ご紹介しておりますパークサイドホテル広島平和公園前の若旦那です。

今日は金曜日!月末はなきん、しかも給料日後!という会話を先ほど立ち寄ったスターバックスで耳にしました。今日は飲食店は賑わいそうですね〜!広島にお越しのお客様もぜひ広島のおいしい料理を食べに行ってみてくださいね〜!

さて、今日はちょいとお昼に会社を抜け出してこちらに伺ってきました。先日全国新酒鑑評会で見事金賞を受賞された中国醸造さんです。1Fのショップでイベントがあったので参加してきました!酒蔵で学ぼうシリーズの今回が第3弾です!



今回のイベントは、広島は湯来町の特産品こんにゃくを実際につくって食べてみよう〜!というイベントです。どうして湯来町がこんにゃくが特産なのか、、、、、これはちょっと調べてみたいと思いますが、刺身こんにゃくが有名なんですよね〜!そして金賞受賞蔵の日本酒が飲めちゃうというイベントです。私は残念ながら車でしたので今回はこんにゃくだけを楽しんできました。



そもそもこんにゃくってどんな風につくるのか全くしらないので興味があるのと、お酒の肴にはヘルシーで食感も楽しめるのでもってこいですよね〜。



先生は湯来町からお越しいただいたそうです。

まずはこんにゃく芋から!こんにゃく芋って他の野菜と違って種とかないんですって!しらなかったです。種芋を植えてそこからどんどん増えていくんだそうですよ。そしてこんにゃくに使う一番いい状態にするにはだいたい3年ほどかかるそうです。ひえ〜!

まずはこんにゃく芋を切って、お湯にいれて30分ほどして皮をむいていきます。そして水と一緒にミキサーにかけると、、、、おおお!かなりの粘り気が!



1時間ほどねかして、水を混ぜながらこねていきます。しっかり何度もこねることがおいしさの秘訣なんですって!そして、炭酸ナトリウムをいれていくと、、、、あああああ!こんにゃくになりました!炭酸ナトリウムをいれてこねると、あのこんにゃくの香りがひろがってくるんです。不思議ですよね〜!



それをテニスボールくらいの大きさにまとめて、湯がいていきます。30分ほどゆがくとできあがり!できたてのこんにゃくを刺身としていただいてみると、、、くぅ〜〜〜!おいしい!日本酒、、、のみたかったです〜!



案外簡単にできました!広島の特産品をまさか自分でつくれるとは!とっても楽しかったです。酒蔵で学ぼうシリーズの第4弾、次回は梅酒作りです。実際に梅酒をつくって900mlほど持って帰れるそうです。一度学べたら、次回から自分でつくれますもんね〜!

酒蔵で学ぼうシリーズはかなり盛況のようで、次回の第4弾はなんと4日間も開催されます!すばらしいです〜!


中国醸造
http://www.chugoku-jozo.co.jp/

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