若旦那の広島びいき - 創業は安政5年の日本最古の時計店!  新光時計店 その2

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創業は安政5年の日本最古の時計店!  新光時計店 その22014/04/05 5:00 pm

こんにちは。

広島市内の観光地や、宮島の観光情報、広島県内の観光地を
ご紹介しておりますパークサイドホテル広島平和公園前の若旦那です。

さきほどの新光時計店さんの続きです。こちらの新光時計店さんの創業はなんと安政5年!安政5年っていつなんだろう?1858年だそうです!松浦光次郎さんが創業されたんだそうですよ〜。現在は4代目とその息子さんの5代目のお二方で100%修理を目指しておられます。

お店に入ると、快く迎えていただきました。



「無事修理が終わって、ちゃんと動くようになっていますよ〜。あまり使われていなかったので、外もきれいな状態なので直し甲斐がありました。」



目の前に登場した時計は本当にきちんと動いていました。こんな風に動いていたんだ!この時計は祖母が海外旅行に行った際に父のために購入したもので、父はそのときは別の時計をつけていたのもあってあまりつけていなかったそうです。だから買った当初の状態でのこっていたようですね。昭和40年ころのものじゃないかとおっしゃっておられました。



お店のシンボルというべき、大きな古時計を見せていただきました。アンソニア社(アメリカ・コネティカット州)製の時計で100年以上も時を刻み続けているそうです。すごいな〜!

ふと脇をみると、現在修理をうけていらっしゃる大きな時計がありました。



「この時計は20年くらい前の時計ですが、やはり欧州の時計は音がいいですね〜。」

とおっしゃった瞬間にたまたま14時を知らせる音が!ボーンボーンと響き渡りました。音の伸びが確かにちがいますね。

こういう大きな床置き時計は、基本的には家具屋さんで販売されたりすることが多いそうです。でも、家具屋さんでは修理ができないので10年、20年たってくると修理にやってくるそうです。ムーブメントのほとんどはドイツ製なんだそうです。

その後も時計の話をいろいろと聞かせていただきました。高くても中をあけると造りがあまりよくない時計や、やはり古いメーカーの時計はあけるとしっかりつくってあるとか、なるほど〜とうなる貴重なお話をいくつも教えていただきました。

未だに修理は絶えず全国から依頼がきていらっしゃるそうで、修理は一年待ちの状態だそうです。私がつけていた時計もオーバーホールをそろそろという話もあり、修理していただいた時計をはめて、つけていた時計はオーバーホールにだして帰ることにいたしました。

これからは5代目の息子さんが主体となって切り盛りされていかれるようで、私も同年代として刺激をいただきました。



おうちにある直したいけど時計屋さんで直せないといわれた時計がありましたら、ぜひ新光時計店さんに一度相談されてみてください。きちっと直して返ってくると思いますよ〜!



新光時計店
広島県呉市豊町御手洗226
0823-66-2429

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