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こんにちは。

広島市内の観光地や、宮島の観光情報、広島県内の観光地を
ご紹介しておりますパークサイドホテル広島平和公園前の若旦那です。

今日の広島はとっても暖かいですね〜！ちょっと午前中はとある運動をしてきたのですが、あまりの暑さにびっくり！長袖着てしまって後悔するほどでした！10月も下旬ですよ！下旬！おっかしいな〜〜〜〜。先週は土曜日と日曜日と久々に連休をいただいてリフレッシュした若旦那です。今週もまたいろいろな情報を発信していきたいと思います！

さて、この季節になるとよく市場にでまわってくるのが柿ですね〜！広島といえば牡蠣が有名ですが、こんな柿があることを知りました！

その名も、祇園坊柿。渋柿の1種なんだそうで、そのままでは食べれません。どんな柿なのかといいますと、、

「祇園坊柿は渋柿の一種ですが、肉質が緻密で、加工することであっさりとした上品な甘さをもち、果実が大きく種が殆どないのが特徴です。祗園坊柿は、干し柿にすると最高の品質となり、生の感じを残すトロリとした感触と自然の甘みが口の中を充分楽しませてくれます。また渋抜きをした生柿『あおし柿（あわせ柿）』も祗園坊柿の形を残したままで甘みを充分満喫できる食べ物です。産地は太田川上流地域が適地といわれ、この地域以外は、現在でも全国的にあまり生産されておりません。 」

なるほど〜！これはちょっと食べてみたいですよね！ということで、調べてみてこちらのサイトで注文してみました！



百姓屋
http://www.hyakusyouya.jp/



そもそも祇園坊柿の由来は、

「祇園坊柿の名前の由来は、広島の祇園にある安神社に植えてあった柿が坊さんの頭の形に似ていることから『祗園・坊・柿』と名づけられたといわれています」

なんだそうですよ〜！まったく知りませんでした！私の従兄弟が青果の中卸をしているのですが、初めて聞いたって言っていました！



そして、その祇園坊柿のあおし柿がついに到着！おおお！一つ一つ真空パックに包装されています！特別な感じがしますね〜。



さっそくいただいてみると、、確かに種がほとんどありませんのでそのまま全部いただけました！そして、とっても甘い〜！おいしい〜！娘は一つ全部ぺロリといただいていました！



透明感があるところはとっても甘いです！確かにメロンと比べても遜色ない甘さ！

今年は生育がわるかったそうで、残りが本当に少ないそうです！お早めに注文してみてくださいね！