若旦那の広島びいき - 【広島のイベント】  水辺のコンサートやってますよ♪ 〜 広島は水の都です! 〜

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【広島のイベント】  水辺のコンサートやってますよ♪ 〜 広島は水の都です! 〜2009/04/23 9:44 pm

今日の広島も気温があがりましたね。



お昼間に広島市内をちょっと20分ほど歩く用事があったのですが、



正直



・・・(゚_゚i)タラー・・・    汗かきました。(笑)




帰り際に平和公園の近くを通って帰ったのですが、



日傘を差すお客様を見かけました。




いや〜、これほどの日差しだとささないとやられちゃいそうですね。




ふと、足をのばして平和公園のレストハウスによってみると



水辺のコンサートの案内がありました。



水辺のコンサート?



そうなんです。


ここ平和公園の元安橋のたもとで、ミニコンサートが


開催されるんです。



これは広島市が主催しております


「水の都ひろしま」構想からきています。


「水の都ひろしま」構想とは




太田川と瀬戸内海の存在は、広島市の大きな個性であり、また快適な環境の源となっています。その魅力をより一層引きだしていくためには、「水の都」づくりという方向で市民・企業・行政それぞれの努力を計画的に結集していく必要があります。

 このため、平成2(1990)年3月に国・県・市の3者が協力して、広島市の太田川デルタを対象に「水の都整備構想」(以下「整備構想」といいます)を策定し、水の都づくりのための共通のよりどころとしてきました。

 整備構想策定後10余年の間の努力の結果、現在では都心部を中心に美しい水辺が形成されつつあります。しかし策定当時と比較すると、社会経済の状況や市民ニーズなどが大きく変化してきています。水の都づくりにおいても、これまでのように、護岸や緑地などの整備を着実に進めていくことにあわせて、既に整備された河岸緑地などの利用を活性化させて、川や海を市民により身近なものにしていくことが重要になってきました。

 そこでこれまでの実績を踏まえ、時代の変化にあわせて整備構想を見直し、新たに「水の都ひろしま」の実現に向けて取り組むための“よりどころ”として、この構想を策定しました。引き続き、市民や企業の新たなアイデアや意見を求めながら取り組みます。

 「水の都ひろしま」構想の目的は、以下の3点です。

1 水辺等における都市の楽しみ方の創出
2 都市観光の主要な舞台づくり
3 「水の都ひろしま」にふさわしい個性と魅力ある風景づくり

 この構想は、これまでの水辺の整備にくわえて、水辺の活用や活動を円滑かつ効果的に進めるためのネットワークづくりなど、ソフトな取り組みを重視しています。また、市民の主体的な水辺活動について新たなアイデアを喚起する役割も期待しているところから、具体的な事業に展開しにくい内容や、実施主体が明確でない内容についても、取り組みとしてとりあげています。


(以上広島市役所ホームページから抜粋)






水の都の風物詩として


定着させるため、平成16年の春から、水辺の


公共空間でミュージシャンやパフォーマー( 水辺アーティストという。)に

よる日常的なコンサートを開催し、水辺の賑わいづくり


を試行しています。


これが水辺のコンサートなんですね。











私も2度ほど見ましたが、結構本格的で


かなり盛り上がります。



地域の皆さんも参加されているんですよ。



次回は今週の日曜日です!



ぜひお楽しみに!

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