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もう、、、牛肉がたべれないかも、、、 阿津満
投稿日時 2014/2/18 18:14:34
執筆者 parksideadmin
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こんにちは。
広島市内の観光地や、宮島の観光情報、広島県内の観光地を
ご紹介しておりますパークサイドホテル広島平和公園前の若旦那です。
本日２月１８日も冷え込んでいる広島です。今日はちょっと取材で竹原市からフェリーで大崎上島まで行ってきました。その途中、山陽自動車道を東に走っていると、、、高速道路には雪はなかったのですが、、その周辺の山々にはたくさんの雪が！もう銀世界といっていいくらいに真っ白になっていました！ノーマルタイヤでびくっとしましたが、なんとか戻って来れました！またブログでご紹介いたしますね。
さて、昨日から阿津満さんの雨後の月の会をご紹介させていただいておりますが、その続きでございます。雨後の月のおいしい搾りたての日本酒をいただきながら、一緒に阿津満さんのお料理をいただきました。その中でジビエヨコタさんから提供された猪肉がもうすんばらしくおいしかったです。
ジビエヨコタの代表の横田さんがこの日提供されるジビエについて説明をいただきました。１月に狩猟された猪肉を２０日間以上も熟成させた猪の右後ろ足のモモ肉を持ってこられたとおっしゃっていました。正確には２７日間だったとおもいますが、冷蔵や冷凍を一切せずそのままの状態で最高の熟成肉にして提供していただいたそうです。
そのお肉を阿津満さんの大将の凄腕によってこちらのお料理にしていただきました。まず香りがいいですね〜。このお肉を見ただけでどこの部位かわかる方もいらっしゃったようです。すごいですね。同じ猪のお肉ですが、後ろ足の中でも部位がちょっと違うそうです。一口いただくと、、、衝撃、、、が走るおいしさ！左側はとってもやわらかくて少し脂がのっていてとっても上品なお味！全く臭みもなく、ほんと驚きでした。つづいて右側のお肉をいただくと、、、こちらは脂が少なくって少し歯ごたえを残してある感じでおいしい〜〜！
つけ合わせのお野菜も素晴らしいお味でした。そしてソースも最高においしかったです。パンをもらってソースをつけて食べたいという声が聞こえたほどです。
そして、最後、、、ご一緒した席の方から、、、
「もう、、、牛肉が食べれないかもしれない、、、次からこの猪肉じゃないと、、、、」
という声まで。
おいしいってすごい力を持っています！
阿津満
広島市中区本川町2-5-19
082-231-3504
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