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それでも私たちは死刑を望まない・・・
投稿日時 2010/6/22 11:00:00
執筆者 parksideadmin
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パークサイドホテル広島平和公園前の澤田です♪
とても興味がある催しがあったので、紹介しようと思います。
肉親を殺された米国人遺族の声 − それでも私たちは死刑を望まない −
6月30日に、米国の「人権のための殺人被害者遺族の会」(MVFHR)のメンバー5名が来日します。
彼らは死刑に反対しています。彼らは如何なる体験を経て、現在の活動を行なうようになったのでしょう。
★レニー・クッシング
父親を殺人で失う。ニューハンプシャー州議会下院議員を2期経験し、同州での死刑廃止実現に尽力した。MVFHRの代表。
★ロバート・カーリー
息子を小児性愛者による誘拐殺人で失う。この事件はマサチューセッツ州での死刑復活のための激論を呼び起こし、同氏も復活を支持したが、今は死刑反対を唱えている。
★ジーン・ビショップ
妹とその夫を殺害される。妹は殺害当時妊娠中で、お腹の子も殺された。ノースウェスタン大学教授、弁護士。
★バド・ウェルチ
娘をオクラホマ連邦ビル爆破事件で殺される。犯人の父親と妹に会い、被害者遺族と加害者家族との出会う事の大切さを感じる。
★ロバート・ミーロポール
「ソ連に原爆の秘密を漏えいしたスパイ行為」で処刑されたローゼンバーグ夫妻の息子。当時、6歳だった。その後、孤児のための基金の会「ローゼンバーグ基金」を設立。弁護士。
日本では既に裁判員制度が施行され、死刑の是非の決定に一般の人たちが関わることとなりました。
世界の約7割の国々が事実上、死刑を廃止している中で日本は死刑制度を維持していますが、その理由として国民の多数が死刑を支持していることを日本政府は挙げています。
そして、死刑支持の大きな理由の一つが被害者遺族の感情です。
ただし、被害者遺族の感情は実に様々で単純化できるものではありません。
この機会に彼らの気持ちを聞いてみたいと思いました。
催し会場
広島市まちづくり市民交流プラザ北棟6階マルチメディアスタジオ
広島市中区袋町6−36
6月30日(水)午後6時30分〜9時まで
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