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広島名物“お好み村”へ行ってみよう!!
投稿日時 2009/3/12 20:47:18
執筆者 parksideadmin
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お好み村とは・・・ズバリ一言で言うならばお好み焼きのテーマパーク!!
戦後まもなくの1950年頃、中央通りに屋台群が発生しました。 それが、現在のお好み村のルーツとなっています。
1957年には、現在の新天地公園付近に移り約50軒近くの屋台が営業していましたが 1965年に公園として整備された際に、長年親しまれ続いた屋台は立ち退きとなってしまいます。 立ち退きの際で移転先が見つからなかった14店が、1965年12月にお好み村を構成する事となりました。
当初はプレハブ風の2階建て、簡単鉄骨構造で14店が営業していたが 老朽化の進行、広島市消防局からの指導、また1994年にアジア競技大会を控えていた為に 現在の建物に建て替える事になりました。
現在の建物は1992年1月に完成。 別名新天地プラザと呼ばれる複合ビルにて新たに出発されました。 鉄筋コンクリート構造の7階建て、お好み村は当初の予定より拡大して、 2階から4階に設置、お店の数も27にまで増えました。
お好み村周辺には有名店がひしめき合う中でお好み村は修学旅行や観光旅行のコースに組み込まれるまでになり 県外客が来客者の7割を占めるほど有名な観光名所となりました。
広島に訪れた数多くの有名人もお好み村に立ち寄っており 各店内には有名人やスポーツ選手のサイン色紙が壁一面に貼られています。 おいしいお好み焼きを食べながら、好きな有名人のサインを探してみるのもまた面白いかもしれませんね。
陽気な広島弁が飛び交い飾らないお店ばかり。 観光客だけでなく地元民からも愛され続けるお好み村は 足を運んだ人々をどこよりも温かく出迎えてくれる事でしょう。
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